September’s 7th Day

君は覚えてるかな?
9月7日はあいにくの雨だった
君は430マイルも離れた場所に住んでる
その街までは6時間もかかるんだ
そして僕らは約束通りキャンドルに火を灯した

過去やこの先の未来
知りたいのはそんなことじゃないよ
いつだって君の鼓動を感じてたいだけなんだ

今すぐ君を抱きしめたいんだ
そして君は僕の腕の中で天使みたいに微笑んでいるんだ
ずっとこのままでいてくれないか
そんな不機嫌な顔しないでくれ
ずっと側にいておくれ
願いはそれだけなんだ
僕が描く風景
そこには必ず君が必要なんだ

僕は覚えてるよ
君は僕の時間をゆっくり止める
心臓の音は増してく 
そして君から抜け出せなくなって行く      
当たり前だった感触
僕が好きだった笑い声は消えてく
僕はそれをもう一度聴きたいんだ

答えやこの先の真実
知りたいのはそんなことじゃないよ
いつだって君の鼓動を感じてたいだけなんだ

今すぐ君を抱きしめたいんだ
そして君は僕の腕の中で天使みたいに微笑んでいるんだ
ずっとこのままでいてくれないか
そんな不機嫌な顔しないでくれ
ずっと側にいておくれ
願いはそれだけなんだ
僕が描く風景
そこには必ず君が必要なんだ

そのうち嵐は過ぎ去ってく
壁に書いた約束の文字が消えてしまったとしても
時代が変わっていくものだとしても僕らは愛の歌を歌うんだ

さぁ今こそ僕らは一つになろう
「愛こそが全てさ」って叫ぶんだ
そして微かなうぶごえは沈黙を破り無邪気に笑う
その声はずっと遠くまで響きわたるんだ
いつまでも忘れないように
僕らはこのキャンドルに愛を誓うんだ
ずっと側にいておくれ
願いはそれだけなんだ
僕が描く風景
そこには必ず君が必要なんだ
そこには必ず君が必要なんだ