Cornflakes

真っ白なカーテンからこぼれる光
目覚ましを気にしない生き方
何も急ぐ必要なんてないさ
今日は風が気持ち良いね

凄くいい気分だ
僕の1日は単純さ
フレークを食べながら
好きな映画を観て好きな音楽聴く
そして君に電話をする事

毎日君と歌って暮らしたいよ
太陽や木みたいに自然にね
出会ってから君と過ごした時間はあっと言う間さ
何時までもそれを感じていたいんだ

もうすぐ外は冬だってのに
カレンダーの予定は8月3日で止まってる
やらなきゃいけない事は山積みさ
どうにかなっちまいそうだよ

誰かを傷つけてしまった過去
ため息をついた過去
振り返れば恥ずかしい事ばかりさ
でもあいかわらず君は笑ってる
君は僕を太陽の下に連れ出してくれるんだ

僕にクリスマスは必要ないよ
誰かを嫉み争いあう暇もない
君と過ごす時間は毎日クリスマスがやってきた気分になる
僕にはそれでじゅうぶんさ

難しく考える必要なんてないんじゃないか
結局YesかNoしかないんだから
僕らはいつも探し求めてる
そう愛を感じたいと願う事
なぁレイチェル 君もそう思うよね