We’ll start our race
ペイントだらけの壁
爆音で流れる音の中
孤独を感じるんだ
傷みを感じるんだ
海岸の匂い
もうこんな所まできちまった
時間だけが虚しくも過ぎてく
星が降る
何時だって一番さ
雲に覆われ息を潜める月明かり
誰にも追い付かせはしない
物語も加速を望んでる
これからの現実も全て受け入れて
僕らは始まりを待つんだ
いままでの不確かな物も全て握りしめて
そして僕らはこのレースに出掛けるんだ
踊るヘッドライト
少しずつ消えていく灯り
静けさを感じるんだ
虚しさを感じるんだ
海岸の匂い
もうこんな所まできちまった
時間だけが虚しくも過ぎてく
星が降る
後悔なんか置いて行こうぜ
この夜が明けてしまう前にさ
後悔なんか忘れちまおうぜ
君が眠りに着く前にさ
これからの恐怖も全て受け入れて
僕らは始まりを待つんだ
いままでの嘘も全て握りしめて
そして僕らは次のレースへ出掛けるんだ
車輪は悲鳴をあげる
どんな交差した道でもスピードを落とす事はないよ
僕らに標識はいらない
大事なのはただシンプルに走る事
いつか夢で見た光景
その記憶は少しずつ消え去り遠ざかろうとする
そして黙ってそれをみつめている
ただそんな時は決まっていつも星が降る
準備は出来てるよ
僕らはいつだって始まりの合図を待ってる
諦めることなんて忘れちまった
この物語に終わりなんてないさ
何時だって一番さ
雲に覆われ息を潜める
月明かり
誰にも追い付かせはしない
物語も加速を望んでる
これからの日常も全て受け入れて
僕らは始まりを待つんだ
いままでの不確かな物も全て握りしめて
そして僕らはこのレースに出掛けるんだ