Dance our waltz

沈む夕日も静かな夜もいつかは眠る
永遠に続くものがどんなものなのか僕は知らない
でもさ過ぎ去った日々はいつか笑いあえると思うんだ
だって僕らは今夜も幸せのワルツを踊るんだから

僕らは何かを犠牲にして生きてる
僕らは沢山の無意味な時間を共有して進んでる。
でもさ無駄な事なんて無いと思うんだ
偶然なんて存在しないからね

当たり前の日々に罪悪感を感じる事があるんだ
自分の無力さに悲しくなる事はないか?
でもさ無駄な事なんて無いと思うんだ
偶然なんて存在しないからね
だからぼくは歌うよ
今出来る事はこれ位しかないからさ
あの星には無数の傷跡があって
多分静かなハッピーエンドなんて求めてないんだ

全てを理解するなんて不可能かもしれない
でもさそれはいつだって僕にとって最高の誇りだ

僕は歌うよ
これは最後の歌なんだ